五島市では島内の各地区にて民泊を行っており、修学旅行生の民泊体験も数多く受け入れています。人とのふれあいを軸に、島の文化に触れ、暮らしの体験ができ、毎回お互いに思い出深い数日となっています。
今回は10月30日に修学旅行で来島した北海道の高校の民泊体験を取材しました。
午後3時50分着のジェットフォイルで五島入りした高校生は、夕陽がさす五島港公園で民泊家庭と対面。
民泊家庭の方々は、あたたかな表情で受け入れ先の生徒たちと挨拶をかわし、車・バスへ乗り込んでいきました。
まだ少し緊張している生徒もちらほら、この2泊3日が終わるころにはどんな表情が見られるでしょうか。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび